不動産クラウドファンディング徹底比較|CREAL・COZUCHI・利回りくんのリアルな違いを解説
CREAL、COZUCHI、利回りくんの3大不動産クラウドファンディングを手数料・利回り・最低投資額・運営実績で徹底比較。あなたに合ったサービスが見つかる。
「結局どのクラファンを選べばいいの?」を解決する
不動産クラウドファンディングに興味を持って調べ始めると、まず最初にぶち当たる壁がこれ。
「サービスが多すぎて、どれを選べばいいかわからない…」
僕も最初そうだった。CREAL、COZUCHI、利回りくん、Rimple、FUNDROP、TECROWD…名前を挙げだしたらキリがない。しかもどのサービスも「高利回り!」「元本割れゼロ!」みたいなことを言ってるから、正直違いがよくわからなかった。
でもね、実際に複数のサービスを使い比べてみると、想像以上に性格が違うことに気づくんですよ。利回りの考え方も、案件の出方も、使い勝手も、全然別物。
今回は、不動産クラファンの中でも特に人気の3サービス——CREAL(クリアル)、COZUCHI(コヅチ)、利回りくん——を徹底的に比較していきます。
「自分にはどのサービスが合ってるのか」がこの記事を読み終わる頃にはハッキリわかるはず。不動産クラウドファンディングの基本的な仕組みについてはおすすめ比較の記事でまとめてるので、「そもそもクラファンって何?」って人はそっちから先に読んでみてね。
まずは3サービスの基本スペックをサクッと比較
細かい話に入る前に、3つのサービスの基本情報を一覧で確認しておきましょう。
| 項目 | CREAL(クリアル) | COZUCHI(コヅチ) | 利回りくん |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | クリアル株式会社(東証グロース上場) | LAETOLI株式会社 | 株式会社SYLA(シーラ) |
| 設立 | 2011年 | 2000年(LAETOLI) | 2010年 |
| 上場区分 | 東証グロース上場 | 非上場 | 非上場 |
| サービス開始 | 2018年11月 | 2019年9月(旧WARASHIBE) | 2019年10月 |
| 最低投資額 | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
| 想定利回り | 4.0%〜5.5% | 4.0%〜10.0%以上 | 2.5%〜5.8% |
| 運用期間 | 6ヶ月〜24ヶ月 | 3ヶ月〜24ヶ月 | 3ヶ月〜20年 |
| 優先劣後比率 | 5%〜20% | 10%〜60% | 5%〜15% |
| 途中解約 | 原則不可 | 可能(買取請求制度) | 原則不可 |
| 累計調達額 | 約500億円超 | 約700億円超 | 約100億円超 |
| 元本割れ実績 | なし(2026年4月現在) | なし(2026年4月現在) | なし(2026年4月現在) |
| 募集方式 | 先着 | 先着+抽選 | 先着+抽選 |
| ポイント連携 | 独自ポイント | なし | 楽天ポイント・PayPayポイント |
パッと見でもう性格が違うのがわかるでしょ?ここから1つずつ深堀りしていくよ。
CREAL(クリアル)の特徴|堅実派の王道サービス

CREALの強み
1. 東証グロース上場企業の安心感
クラファンで一番怖いのは「運営会社が飛ぶ」こと。どんなに利回りが良くても、運営会社が潰れたら元本が戻ってこない。その点、CREALの運営元であるクリアル株式会社は東証グロースに上場している。
上場企業は財務情報を開示する義務があるし、監査法人のチェックも受けてる。つまり、経営状態がブラックボックスにならない。これは非上場のサービスにはない圧倒的なアドバンテージ。
2. 物件情報の開示がとにかく丁寧
CREALは物件の住所・間取り・築年数はもちろん、周辺環境のデータやマーケット分析まで公開してくれる。正直、他のサービスと比べて情報量が段違い。
「この物件に投資して大丈夫かな?」という判断材料がしっかり揃ってるから、自分で納得した上で投資できる。僕はこのあたりがCREALを信頼してる一番の理由。
3. 案件の種類が豊富
マンションだけじゃなく、保育園・ホテル・オフィス・物流施設など、案件のバリエーションが幅広い。特にホテル案件は旅行需要の回復もあって人気が高い。
いろんなタイプの不動産に分散投資したい人にはかなり向いてる。
4. 大型案件が多い
CREALは1案件あたりの募集額が億単位のものが多い。大型案件は投資家が参加しやすい(すぐ埋まらない)というメリットがある。クリック合戦で消耗しなくて済むのは精神的にかなり楽。
CREALの弱み
- 利回りがやや控えめ:4%〜5.5%が中心で、COZUCHIと比べると物足りなく感じる人もいる
- 途中解約不可:一度投資したら運用期間終了まで待つしかない
- 先着方式のみ:抽選がないので、仕事中に募集開始されると参加できないことも
- 運用期間が長め:12〜24ヶ月の案件が多く、短期で回したい人には不向き
CREALが向いてる人
- 安全性を最優先する人(上場企業の安心感が欲しい)
- 投資判断に十分な情報が欲しい人
- 中長期でコツコツ運用したい人
- 大型案件でクリック合戦を避けたい人
COZUCHI(コヅチ)の特徴|高利回りハンターの味方

COZUCHIの強み
1. 業界トップクラスの高利回り
COZUCHIの最大の魅力はなんといっても利回りの高さ。想定利回り10%超えの案件もザラに出てくる。しかも、想定利回りを上回るリターンが出ることも珍しくない。
過去には想定利回り10%のところ、実績利回りが283%(!)になった伝説の案件もある。もちろんこれは極端な例だけど、「想定=上限ではない」というのはCOZUCHI独自のルール。他のサービスは想定利回りが上限になることが多いけど、COZUCHIは超過利益も投資家に還元してくれる。これ、マジですごい。
2. 途中解約ができる(買取請求制度)
クラファン最大のデメリットである「途中解約できない」問題を、COZUCHIは買取請求制度で解決してる。手数料はかかるけど(事務手数料3.3%程度)、急にお金が必要になった時に換金できるのは本当にありがたい。
他のサービスでは基本的に運用終了まで資金がロックされるので、これはCOZUCHI独自の超大きなメリット。
3. 劣後出資比率が高い
案件によっては劣後出資比率が**30%〜60%**に設定されていることもある。つまり、物件の評価額が30%〜60%下がっても投資家の元本は守られるということ。これはかなりの安全マージン。
4. 都心一等地の案件が多い
六本木、渋谷、銀座、代官山…COZUCHIは都心の一等地にある物件をよく扱ってる。こういう立地は値崩れしにくいので、安心感がある。
COZUCHIの弱み
- クリック合戦が激しい:人気すぎて募集開始数分で満額になることがザラ
- 非上場企業:CREALのような上場企業の透明性はない
- 案件によってリスクにバラツキがある:高利回り案件はリスクも高め。開発型案件は特に注意
- 抽選倍率が高い:抽選方式でも5倍〜10倍以上になることが多い
- 過去の高利回り実績が今後も続く保証はない
COZUCHIが向いてる人
- 高いリターンを積極的に狙いたい人
- 途中解約できる安心感が欲しい人
- クリック合戦に参加する覚悟がある人
- 案件の内容を自分で精査できる中級者以上
利回りくんの特徴|社会貢献×安定の独自路線

利回りくんの強み
1. 社会貢献型案件が多い
利回りくんの最大の特徴は、社会的意義のある案件を多く扱っていること。障がい者グループホーム、保育園、サービス付き高齢者住宅など、「投資しながら社会に貢献できる」というコンセプトが明確。
「お金を増やしたいけど、どうせ投資するなら社会にいいことに使いたい」って思ってる人、実は結構多いんじゃないかな。利回りくんはそういう人の受け皿になってるサービスです。
2. 楽天ポイント・PayPayポイントが貯まる
投資するだけでポイントが貯まるのは地味にうれしい。特に楽天経済圏の人にとっては、ポイント還元分も実質利回りの上乗せと考えられる。
他のクラファンサービスでここまでポイント連携が充実してるところはなかなかない。
3. 著名人コラボ案件がある
堀江貴文さんプロデュースの「大樹」プロジェクトなど、著名人とコラボした話題性のある案件が出てくることがある。投資としてだけじゃなく、「応援」の意味合いも込めて参加できるのが面白い。
4. 長期運用案件がある
他のサービスが数ヶ月〜2年の案件が中心なのに対して、利回りくんには最長20年の超長期案件もある。長期でほったらかし投資をしたい人にとっては選択肢になる。
5. 任意組合型の案件もある
利回りくんは一部の案件で任意組合型を採用している。任意組合型は投資家が持分に応じて不動産の共同所有者になるため、相続税の圧縮効果が期待できる。相続対策としてクラファンを活用したい人には大きなメリット。
利回りくんの弱み
- 利回りがやや低め:2.5%〜5.8%が中心で、COZUCHIには及ばない
- 案件数が少なめ:CREALやCOZUCHIと比べると募集頻度が少ない
- 累計調達額が比較的小さい:実績としてはまだ若いサービスという印象
- 途中解約不可:COZUCHIのような買取請求制度はない
- 長期案件はリスクが読みにくい:20年後の不動産市場は誰にも予想できない
利回りくんが向いてる人
- 社会貢献しながら投資したい人
- 楽天ポイント・PayPayポイントを活用したい人
- 長期でほったらかし投資をしたい人
- 相続対策としてクラファンを検討している人
3サービス徹底比較|8つの切り口で勝負
ここからが本題。あらゆる角度から3サービスを比較していきます。
比較1: 利回り
| サービス | 想定利回り範囲 | 平均的な利回り | 超過リターンの可能性 |
|---|---|---|---|
| CREAL | 4.0%〜5.5% | 約4.5% | なし(想定が上限) |
| COZUCHI | 4.0%〜10.0%以上 | 約6.5% | あり(実績>想定のケースあり) |
| 利回りくん | 2.5%〜5.8% | 約3.5% | なし(想定が上限) |
利回りの勝者: COZUCHI
COZUCHIが圧倒的。しかも超過リターンがあるから、想定以上にもらえることもある。ただし高利回り案件はそれだけリスクも高いということをお忘れなく。
比較2: 安全性・信頼性
| サービス | 上場区分 | 元本割れ実績 | 劣後出資比率 | 運営歴 |
|---|---|---|---|---|
| CREAL | 東証グロース上場 | なし | 5%〜20% | 約7.5年 |
| COZUCHI | 非上場 | なし | 10%〜60% | 約6.5年 |
| 利回りくん | 非上場 | なし | 5%〜15% | 約6.5年 |
安全性の勝者: CREAL(上場の信頼性)× COZUCHI(劣後比率の高さ)
CREALは上場企業という看板が強い。COZUCHIは劣後出資比率の高さで安全マージンを確保してる。アプローチは違うけど、どちらも投資家保護の姿勢が見える。利回りくんは劣後比率がやや低めなので、案件選びは慎重に。
比較3: 流動性(換金しやすさ)
| サービス | 途中解約 | 手数料 |
|---|---|---|
| CREAL | 不可 | — |
| COZUCHI | 可能(買取請求) | 事務手数料3.3% |
| 利回りくん | 不可 | — |
流動性の勝者: COZUCHI(圧勝)
これはもう比較にならない。途中解約できるかどうかは投資の柔軟性に直結する。「何かあった時にお金を引き出せる」という安心感はプライスレス。
比較4: 案件の種類と頻度
| サービス | 主な案件タイプ | 月間募集数(目安) |
|---|---|---|
| CREAL | マンション、ホテル、保育園、オフィス、物流施設 | 3〜5件 |
| COZUCHI | 都心マンション、商業ビル、開発プロジェクト | 2〜4件 |
| 利回りくん | グループホーム、保育園、マンション、著名人コラボ | 1〜3件 |
案件の豊富さ: CREAL
CREALは案件数・種類ともにトップクラス。投資チャンスが多いというのは、複数案件に分散投資する上でめちゃくちゃ重要なポイント。
比較5: 投資のしやすさ(競争率)
| サービス | 募集方式 | 競争の激しさ |
|---|---|---|
| CREAL | 先着のみ | 中(大型案件はゆとりあり) |
| COZUCHI | 先着+抽選 | 高(抽選でも5〜10倍) |
| 利回りくん | 先着+抽選 | 中〜低 |
投資しやすさ: CREAL > 利回りくん > COZUCHI
COZUCHIの人気は凄まじくて、投資したくてもできないことが多い。CREALは大型案件が多いから比較的参加しやすい。利回りくんは知名度がやや低い分、競争率も控えめ。
比較6: ポイント・キャンペーン
| サービス | ポイント連携 | 主なキャンペーン |
|---|---|---|
| CREAL | 独自ポイント(投資に使える) | 新規登録でポイント付与、投資額に応じたボーナス |
| COZUCHI | なし | 新規登録キャンペーン(Amazonギフト券等) |
| 利回りくん | 楽天ポイント、PayPayポイント | ポイント還元キャンペーン |
ポイント・お得度: 利回りくん
楽天やPayPayのポイントが貯まるのは日常使いできるから嬉しい。CREALのポイントも投資に回せるから実質的な利回りアップになる。
比較7: 確定申告のしやすさ
これ、地味に大事なポイント。3サービスとも分配金は雑所得として総合課税の対象。年間の雑所得が20万円を超える場合(他の雑所得と合算)は確定申告が必要。
3サービスとも年間の分配金明細書を発行してくれるので、確定申告自体の手間はほぼ同じ。大きな差はないと思ってOK。
比較8: 運営会社の将来性
| サービス | 注目ポイント |
|---|---|
| CREAL | 上場企業として成長中。事業規模の拡大が見込まれる |
| COZUCHI | 累計調達額の伸びが業界トップクラス。海外展開も視野 |
| 利回りくん | SYLAの本業(不動産開発)との相乗効果に期待 |
3社とも成長フェーズにあるサービス。ただ、CREALは上場しているだけに財務の透明性が高く、長期的な安心感がある。
不動産クラファンを始めるなら、まず口座開設から
3サービスとも口座開設は無料。審査に数日かかることもあるので、気になるサービスには早めに登録しておくのがコツ。案件が出たらすぐ投資できる状態にしておこう。
投資スタイル別|あなたにベストなサービスはこれだ
比較データを踏まえて、タイプ別におすすめサービスをまとめるよ。
タイプA: 安全第一!堅実にコツコツ派 → CREAL
- 投資経験が浅い初心者
- 「元本を減らしたくない」が最優先
- 上場企業の安心感が欲しい
- 物件の情報をしっかり見て判断したい
CREALは「守りの投資」に最適。利回りは控えめだけど、情報開示の丁寧さと上場企業の信頼性がピカイチ。投資を始めたばかりで「まずは大きな失敗をしないこと」を重視するなら、CREALから入るのがベスト。
タイプB: リターン重視!攻めの投資家 → COZUCHI
- ある程度の投資経験がある
- 年利5%以上を積極的に狙いたい
- 途中解約できる柔軟性が欲しい
- クリック合戦も楽しめるメンタルの持ち主
COZUCHIは「攻めの投資」の味方。高利回り案件のワクワク感と、途中解約可能な柔軟性を兼ね備えてる。ただし案件ごとのリスク判断ができる知識は必要。
タイプC: 投資で社会貢献したいエシカル派 → 利回りくん
- 「お金を増やすだけ」の投資には抵抗がある
- 社会課題の解決に関心がある
- 楽天ポイント・PayPayを日常的に使ってる
- 長期でほったらかし投資がしたい
利回りくんは「意味のある投資」を求める人にぴったり。利回りは控えめだけど、自分のお金が社会の役に立ってる実感が得られるのは他のサービスにはない価値。
タイプD: 全部使う!分散投資マニア → 3サービス併用
正直に言うと、一番おすすめなのはこれ。3サービスに分散投資するのが最強。
- CREALで安定の4〜5%案件にコア投資
- COZUCHIで高利回り案件にサテライト投資
- 利回りくんでポイント狙い+社会貢献
こうすると、リスクとリターンのバランスが取れたポートフォリオが組める。口座開設は3社とも無料だから、全部登録しておいて損はないよ。
投資額別のおすすめ戦略
10万円以下の少額スタート
おすすめ: CREAL 1社に集中
まだ投資額が小さいうちは、分散しすぎると管理が面倒になるだけ。まずはCREAL 1社で投資の感覚をつかもう。1万円から始めて、慣れてきたら少しずつ増額していくイメージ。
10万〜50万円
おすすめ: CREAL + COZUCHI の2社体制
このくらいの資金があれば、2社に分散する意味が出てくる。CREALで安定運用しつつ、COZUCHIで高利回り案件を狙うという使い分けが効果的。
例えば30万円なら:
- CREAL: 20万円(安定枠)
- COZUCHI: 10万円(挑戦枠)
50万円以上
おすすめ: 3社併用
50万円以上の資金があるなら、3社に分散投資する価値がある。どこか1社にトラブルがあっても、他の2社で補える。
例えば100万円なら:
- CREAL: 50万円(50%)
- COZUCHI: 30万円(30%)
- 利回りくん: 20万円(20%)
もちろんこれはあくまで一例。自分のリスク許容度に合わせて配分を変えてね。
よくある失敗パターンと対策
失敗1: 利回りだけ見て飛びつく
「利回り12%!」って書いてあると、つい興奮して何も考えずに投資しちゃう人がいる。でも高利回りには必ず理由がある。開発型案件で完成リスクがあったり、立地がイマイチだったり。
対策: 利回りの数字だけでなく、案件の詳細(物件情報、優先劣後比率、運用スキーム)を必ず確認。理解できない案件には投資しない。
失敗2: 1つのサービスに全額突っ込む
運営会社のリスク(最悪の場合、経営破綻)を考えると、1社に集中投資するのは危険。
対策: できれば2〜3社に分散。1社あたりの投資額は、失っても生活に影響がない範囲に。
失敗3: 生活費を投資に回す
クラファンは途中解約が基本的にできない(COZUCHIを除く)。生活防衛資金まで投資に回すと、急な出費に対応できなくなる。
対策: 最低でも3〜6ヶ月分の生活費は現金で確保した上で、余裕資金だけを投資に回す。
失敗4: 確定申告を忘れる
クラファンの分配金は雑所得。年間の雑所得が20万円を超えたら確定申告が必要なのに、忘れてる人が意外と多い。
対策: 投資額が増えてきたら、分配金の合計額を年末にチェック。必要なら2〜3月に確定申告。
不動産クラファンと他の投資手段の使い分け
クラファンだけに全ベットするのは得策じゃない。他の投資手段とうまく組み合わせることで、より強いポートフォリオが作れる。
クラファン × REIT
REIT(リート)の徹底解説記事でも書いたけど、REITは流動性が高い(いつでも売買できる)のが最大の強み。一方でクラファンは流動性が低い代わりに値動きがない。
この2つを組み合わせると:
- REIT: いつでも換金できる流動性枠
- クラファン: 値動きゼロの安定枠
お互いの弱点を補い合える最強コンビ。
クラファン × 現物不動産
「将来は現物の不動産を持ちたい」って人は、クラファンで不動産投資の感覚を掴んでからステップアップするのがおすすめ。不動産投資の始め方ガイドでも解説してるけど、いきなり数千万円の物件を買うのはリスクが高い。
まずクラファンで小さく始めて、分配金の感覚や不動産市場の動向を学ぶ。その経験が現物投資のときに必ず活きてくる。
クラファン × 株式・投資信託
インデックス投資(S&P500やオルカン等)をやってる人は、クラファンをポートフォリオの分散先として加えるのもアリ。株式と不動産は値動きの相関が低いから、全体のリスクを下げる効果がある。
2026年の不動産クラファン市場動向
最後に、2026年時点での市場の状況にも触れておくね。
市場規模の拡大が続いている
不動産クラファン市場は2020年頃から急成長していて、2026年もその勢いは衰えていない。新規参入のサービスも増え続けているし、投資家の登録者数も右肩上がり。
金利上昇の影響は?
日銀の利上げで不動産市場全体に影響が出ているのは事実。ただ、クラファンの場合は運用期間が比較的短い(数ヶ月〜2年)案件が多いので、金利上昇の影響は現物不動産ほど大きくない。
それでも、案件の選定時には「金利上昇局面でも収益が維持できるか」をチェックしておくと安心。
規制強化の動きも
クラファン市場の拡大に伴い、投資家保護のための規制も徐々に強化されている。これは投資家にとっては良いこと。いい加減な運営をしているサービスは淘汰されていくだろうし、大手の信頼性はさらに高まる。
CREAL・COZUCHI・利回りくんはいずれも業界の中では実績のあるサービスなので、この流れはプラスに働くはず。
まとめ|結局どれを選べばいいのか、最終結論
長い記事を読んでくれてありがとう。最後に結論をズバッとまとめます。
3サービスの一言まとめ
| サービス | 一言で言うと |
|---|---|
| CREAL | 上場企業の安心感で堅実に運用したい人の王道 |
| COZUCHI | 高利回り+途中解約の柔軟性を兼ね備えた攻めのサービス |
| 利回りくん | 社会貢献×ポイント還元で「意味のある投資」を求める人向け |
僕の個人的なおすすめ
初心者がまず1つ選ぶなら → CREAL
理由はシンプル。上場企業の安心感、情報開示の丁寧さ、案件の豊富さ。投資を始めたばかりの人にとって、「信頼できる環境で安心して投資できる」ことが何より大事だと思うから。
2つ目を追加するなら → COZUCHI
CREALで安定枠を確保したら、次はCOZUCHIで高利回り枠を追加する。途中解約もできるから、「もし合わなかったら撤退できる」という保険にもなる。
余裕があれば → 利回りくんも追加
3社目として利回りくんを加えれば、分散投資が完成する。楽天ポイントが貯まるのも地味にうれしいしね。
最後に
不動産クラウドファンディングは、少額から不動産投資を体験できる素晴らしい仕組み。でも「どのサービスを選ぶか」で、投資体験は大きく変わる。
この記事の比較が、あなたの「最初の一歩」を後押しできたら嬉しい。
3サービスとも口座開設は無料だし、投資も1万円から。迷ってるくらいなら、まず登録して案件を眺めてみるところから始めてみてはどうだろう。投資は「やってみてわかる」ことのほうが圧倒的に多いから。
一緒に不動産投資の世界を楽しんでいこう!